
9月に入って、めっきり秋らしくなってきた。秋の空の下、近所の電線では、椋鳥の大群が大合唱している。でも、電線の下は爆撃の危険区域(苦笑)。
相変わらず、週末は金曜日の晩から月曜日の朝まで、T子と一緒に過ごしている。
僕の部屋に来ている時が多いが、時々は彼女の部屋にもお邪魔する。
今週は金曜の晩に、洋食を食べに下町へ出向き、二人で肉を食べる。ほんと、肉食なんだな、二人とも(笑)。それから久しぶりに彼女の部屋へ。

インターネットラジオを聴きながら、ちょっといい雰囲気で時間を過ごしていたんだけど、ベッドのサイドテーブルに、見慣れない機械を発見!
「これなに?」と訊くと「あ、肩が凝った時に叩いてくれるから、すごくいいんだよ・・・みんな使ってるし・・・これはHなものじゃないし・・・」と、妙に言葉が多い(笑)。
<打dan>という名前が書かれていて、どうみてっも肩たたき(笑)。試してみると、たしかに肩たたきにはいい。ドンドンとかなりの衝撃を受けて、こりゃ、オナニーになんて使えないな・・・と思っていたが、よくよく見ると、スイッチに<弱>というセレクターがある。それに切り替えると、ドンドンという振動がコンコン程度に弱まる。。。これは・・・と思い、何食わぬ顔をして、<打dan>を元あった場所に戻しておいた。

まったりタイムが、ちょっと濃厚な時間に変わる頃「肩たたきしてあげるよ」と言って例の機材を手に、T子の肩をドンドン、最初はキャッキャいっていたけど、スイッチを弱にして、コンコンを背中に当てると、甘いため息(笑)。想像とおりの反応だ!徐々に機材を下に移動し、キスをしながら股間近く、触れるか触れないか微妙な場所に置いてみた。するとT子は避けるどころか、自分から腰を動かしはじめた。その仕草は、かなりのエロティックさで、僕も興奮。自ら強く股間を押しつけ、あえぎ声のトーンも変わり・・・そのままイッてしまった。
「こんなこともできるんだね」と耳元で囁くと、「知らなかった、しらないし、わからない・・・」と意味不明の言い訳?
しかし、いろんなものが、いろんな用途で使えるもんだな、と。
T子の自己申告では、そんな使い道は考えていなかった、ということだけど・・・そういうことにしておこう(笑)。